住所 | 帯広市西1条南8丁目1番地1 [地図] |
---|---|
TEL | 0155-20-2525 |
営業時間 | 16:00〜24:00(L.O.23:00) |
定休日 | 日曜日 |
席数 | 15席 |
お店の旦那に聞き忘れたのが悔いるところだが、これが「ザンギ」の1スタイル、ということになるのだろうか?
内地でも見られる「鶏の唐揚げ」であれば、道内最大規模のコンビニチェーンの100円おつまみとか、
札幌界隈の某飲み屋チェーンが実施しているランチタイムの特製ザンギ定食とか、まあ「値段相応の」
唐揚げは食べられた。しかしここは違うのである(まぁそれらとここを比較するの自体どうかとは思うが…)。
お店にはド直球の「鶏ももの唐揚げ」から希少部位というものまで各種あるが、基本「唐揚げ専門店」。
今回は池田でワインを一本ストックしておいたこともあって持ち帰り。なのでド直球「鶏ももの唐揚げ」を
注文。ダンナ曰く「これから揚げるので10分ほどお時間を頂きますがよろしいですか?」と。
10分弱して出てきたものは、7ピースほどの唐揚げ(写真のパックのような詰め量参照。価格は当時で
680円)。これがその前後の「ザンギ」と称するものと違う点が
1)味付け→某ケン◯ッキーに似ていて、醤油&にんにく、と言うより塩&胡椒、という感じ
2)皮付き→これが最大のポイント!!
早速対面のホテルに撤収してワインと一緒に食してみると…これが本気でウマい!!
まぁ味付けがワインと合った、というのもあるのだが、最大のポイントが「パリっと揚がった鶏皮」。
ここがケン◯ッキーと似て非なる最大のポイント(あっちはあくまで「しっとり感」重視なので)。
四合瓶を開ける間、当然唐揚げは冷えていくのだが、(揚げたて、ということもあるのだろうが)
まぁ最後までウマい!ちゃんとパリパリの鶏皮つきの唐揚げを最後まで食べられる。
店内はこぢんまりとしているので、何時台にどの程度の混雑か、というのは分からずじまいだったが、
まぁ、モノが確か、という点は間違いなし。次回はゼヒ「希少部位」なるところも食してみたい。